睡眠時間について(理想の睡眠時間)

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睡眠時間について

現代社会では睡眠不足の人が多いといわれていますが、人間の睡眠時間はどの程度が理想なのでしょう?

6~7時間の睡眠の人が多い

6~7時間の睡眠の人が多い仕事やさまざまな事情によって、毎日同じ時間だけ眠ることは難しいかもしれません。しかし、目安としてどのくらい眠るのがいいのかは、ぜひとも知りたいところです。人はだいたいどれくらいの時間眠っているのでしょうか?
NHKの調べ(2000年)による20歳以上の成人の平均睦眠時間は、平日で7時間20分でした。男女別にみると、男性は7時間29分、女性は7時間13分。女性のほうが男性より若干短いようです。年代別では、10~15歳は8時間10分、16~19歳は7時間2分、20代は7時間16分、30代は6時間57分、40代は6時間59分、50代は7時間7分、60代は7時間34分、70歳以上は8時間20分となっています。働き盛りの成人の睡眠時間はおおむね7時間で、高齢者になると少し長くなっていく傾向です。
健康・体力づくり事業財団の調査 (1997年)では、20歳以上の成人について、睡眠時間5時間未満の人が4.7%、5~6時間が24.0%、6~7時間が37.1%、7~8時間が25.2%、8~9時間が7.2%、9時間以上の人が1.8%でした。6~7時間という人がいちばん多く、次に多いのが7~8時間。この二つを合わせると、62・3%になり、おおむねNHKの調査結果と一致しています。

6時間未満だと睡眠不足たと感じる

睡眠時間と満足度健康・体力づくり事業財団の調査では、睡眠の満足度と睡眠時間の関連も調べられていて、興味深い結果が出ています。睡眠を「十分とれている・まあまあとれている」と感じている人は、6~7時間眠っている人が40.0%で最も多く、次いで7~8時間の31.6%でした。5~6時間の睡眠でも「十分・まあまあ」と答えている人が15.5%いて、睡眠時間に関する満足度には個人差のあることがうかわかります。また、睡眠不足と感じている人は、5~6時間が51.1%と一番多ます。
このような調査結果を孝え合わせると、個人差はあるものの、働き盛りの成人では、大体6~7時間が睡眠時間の目安ということがわかります。また、6時間に満たないと睡眠不足を感じる人が多いようです。よく、理想の睡眠時間として8時間という数字があげられますが、20~60歳の人は、とくに体調面で問題がなければ、平日は7時間程度で十分と考えてよいでしょう。

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